HITMAN

このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`evernote` not found]

◆プレイ人数 4~6人用
◆プレイ時間 約30分
◆頒布価格 1500円
◆カード枚数 説明カード込み16枚(プレイカード14枚)
◆カードサイズ 80mm×120mm(ラージサイズ)
◆ルールデザイン:MIKANSUI ◆キャラクターデザイン:らてぃす ◆カードデザイン:あまおち総統

『ターゲティングカードゲームHITMAN』は、10枚のカードを使ってポイントを獲得し、勝敗を決めるカードゲームです。
全てのカードはキャラクターカードであり、HITMANとTARGETの2種類に分かれています。

HITMANの目的はTARGETを殺害すること。
TARGETの目的は殺害されずに生き延びること。

プレイヤーであるあなたは、自分のカードの目的を達成することでポイントを獲得し、何回かセットを繰り返すことによって最終的に一番ポイントの高いプレイヤーの勝利となります。



◆ルールの紹介
まずは第一セット目、最も基本的なカード10枚のみを使ったプレイの仕方を説明します。次の手順に従ってプレイしてください。

1.プレイヤーキャラクターの決定
まず今回使う10枚のカードを裏向きにしてシャッフルし、ランダムに1枚ずつプレイヤーに配布してください。配布し終わったらプレイヤーは自分のカードを、他のプレイヤーに見えないように確認してください。
ここで自分のやるべきことが見えてきます。「HITMAN」ならTARGETの殺害。「TARGET」なら逃げ切ること。
またプレイヤーキャラクターの能力によってさらに得点を得られる可能性がありますから、この能力をどう活かすか、どう発動させるか、どう相手を騙すかを、頭の中で描いてください。

ジャック  マリア
「HITMAN」カード04ジャック     「TARGET」カード02マリア


2.ノンプレイヤーキャラクター(NPC)カードの決定
プレイヤーキャラクターにならなかった残りのカードを、全て裏面のまま場に一枚ずつ配置してください。この場のカードも殺害対象です。

裏面
裏面


3.探偵シーン
プレイヤーは一人ずつ、NPCカードを2枚、自分だけが見えるように中身を確認してください
その際、自分が持つカードとNPCカードを一回だけ入れ替えることができます。
このシーンの際、そのガードがもともと置かれていた場所を変えないように注意してください。どのカードを誰が確認したのか、またどのカードを入れ替えたのかということは、今後の大きなヒントになるからです。
一人のプレイヤーがカードを確認し、また入れ替え終わったら、時計回りに全員が同じ作業を繰り返してください。


4.暗闘シーン
プレイヤーキャラクターカードが決定したら、「HITMAN」は殺害を、「TARGET」は逃げ切るシーンになります。
手番は、キャラクターカードに記載されている数字の大きなプレイヤーからはじまります。プレイヤーの一人が代表して「10番のカードを持っている人」「9番のカードを…」と呼んでください。
自分の手番となった該当プレイヤーは、自分のカードをオープンにして、そのカード名を読み上げます。

ゼロ
「HITMAN」カード10ゼロ。
第一セットでこのカードをプレイヤーが持っていたら、このプレイヤーからスタート。

自分のカードが「HITMAN」であれば、プレイヤーの一人もしくはNPCカードの中から一枚選んで、自分だけが見えるように対象カードの中身を確認してください
この際、自分のカードと対象のカードの特殊能力に注意してください。特に「TARGET」カードは、対象にされた時に特殊能力が発動するものが多くあります。
対象が「TARGET」なら殺害成功、対象が「HITMAN」なら殺害失敗です。

注意1
「HITMAN」が殺害できるカードは基本「TARGET」のみです。特殊能力がない場合、対象が「HITMAN」だった場合は殺害失敗であり、カードを伏せたまま相手プレイヤーに返すか、伏せたまま場に戻してください。

注意2
「TARGET」の中には殺害成功しても「オープンにしない」と記載されているカードがあります。この場合プレイヤーは、カードを伏せたまま相手プレイヤーに返すか、伏せたまま場に戻しつつ、殺害成功のポイントを頭の中だけで記憶しておいてください。ポイントはセット終了時に申告します。
ゼロ
「TARGET」カード03ジョン。
TARGETカードだが不死身なので殺害されないため(HITMANに殺害ポイントは入る)オープンにされない。

全てのプレイヤーが処理を行ったら、第一セットは終了です。NPCカードは全てオープンにされる必要はありません。
暗闘シーンでは、むしろプレイヤー間の駆け引きが楽しさの大きなファクターを占めています。様々な情報を引き出し、相手プレイヤーの手札がどのカードなのか、想像しながらプレイしてください。


5.ポイント申告
全てのプレイヤーは、このセットで得られたポイントを申告し、記録してください。このポイントは全てのセットで累計され、合計ポイントの最も多いプレイヤーが勝利となります。


6.使用カードの変更
次のセットに移る前に、使用するカードに拡張カードを入れることができます。この場合、必ず1枚入れるなら、1枚外すことを忘れてないでください。必ずゲームで使用されるカードは10枚となります。

ハンニバル
「TARGET」カード00ハンニバル。行動順0の拡張カード。


■実プレイの一幕

◆シチュエーション
・手札:「HITMAN」04ジャック
ジャック
特殊能力
HITMANに攻撃されると相手の手番は終わり、自分の手番となる。この際殺害成功すれば2P獲得。

・探偵シーン:確認済みのカードは全てオープンされている
・現在の順番:06の手番

◆06の行動
他プレイヤー06テッドは、自分を殺害対象にすると宣言。

◆自分の行動
自分のカードは04ジャックなので、自分のカードを即座にオープン。特殊能力を読み上げ、06の行動終了を宣言し、自分の行動に移る。

自分は場の②を殺害対象にすると宣言。

②のカードを確認すると「TARGET」03ジョンだったので、オープンにせずに終了。

もちろん自分には特殊能力による殺害成功扱いなので2ポイントの獲得。これは後のポイント申告の時に宣言しよう。