即興舞台劇から生まれたテーブルゲームの新機軸!
正体隠匿系ロールプレイング脱出投票ゲーム
『VOTE SHOW ザ・ゲーム』
『MSSクトゥルフ神話との邂逅』『悪の秘密結社RPGヴァリアントSNS』
『MSS悪の秘密結社RPG』『サイコロ・フィクション五竜亭』の
あまおち総統 最新作
◆プレイ人数:7~15人◆プレイ時間:約1時間半~◆対象年齢:14歳~
原案◆稲垣杏橘
ルールデザイン◆あまおち総統
illustrator◆人丸
協力◆わっさん
◆委託販売情報
当作品は以下のショップにて委託販売しております。
ご活用ください。
遊歩堂(通販のみ)
イエローサブマリン / こかげ書店 / コノス/ R&Rステーション
ひがっちゲームズ / DDT本店 / ジャンクションプラス
とらのあな
バージョン2.0
イエローサブマリン / コミックZIN
VOTE SHOW ザ・ゲーム Ver2.0
『ワンナイトマンション』のぎゅんぶく屋とAHCがタッグを組み『Vote Show ザ・ゲーム』がバージョン2にパワーアップ!
新ルール「翁の勝利条件」と「知る者」を追加し、また投票方法などを整理し直し、よりプレイしやすく、よりスリリングなゲームにバージョンアップしました!
バージョン2はルールブックのみの販売となりますが、ボックス版と組み合わせてプレイすることも出来ます。キャラクターシートにも変更はありません!
7/18から始まる、舞台「Vote Show」の本公演より販売開始!
ボックス版をお持ちの方も、そうでない方も、ぜひこの機会にお手にとってください!
◆ルールの追加と変更
分かりやすいプレイのため、またゲームバランスの調整のため、以下の通りいくつかルールを追加もしくは修正します。これを「Ver1.11」とします。ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
なお、下記のサマリーにはこの変更は追加されています。
◆サマリー・キャラクターシート・管理シート、ダウンロード
『VOTE SHOW ザ・ゲーム』をもっと簡単にプレイするため、簡単な説明「サマリー」を用意しました。こちらは自由にコピーし配布していただいて構いません。プレイ中もしくは事前に読んでおくと、プレイがスムーズに行えると思います。
また、もし同封の「キャラクターシート」や「翁の管理シート」を使い切ってしまった場合のため、こちらでモノクロPDF版を掲載しておりますので、ダウンロードしてプリントアウトして使用してください。キャラクターシートはA4でプリントできるようにしています。両面プリントが必要ですが1枚で2人分使用することができます。
◆キャラクターシート販売のお知らせ 製品版と同じキャラクターシートを販売致します。 キャラクターシートがなくなったけど、ダウン版では物足りないという方は、ぜひご活用ください。 なお仕様上、送料が個別設定できないため、100枚1セットで送料込み800円で販売致します。 ぜひご活用ください。 ・通販ページはこちら |
◆原作、即興舞台劇「Vote Show」
当ゲームは現在も公演中の即興舞台劇「Vote Show」を原作としています。
9人のプレイヤーが「願い」と「死」を賭けた人間ドラマを繰り広げています。
即興劇なので、毎回展開が変わるスリリングな舞台です。
ゲームと演劇がほどよくミックスされた即興劇は、皆さんの脳みそをかなーり刺激しますよ!
ぜひ一緒にこの新感覚を味わってみませんか!?
詳しくは下記アドレスで!
https://www.voteshow.net
★「VOTE SHOW ザ・ゲーム」を使用する皆様へ★
(使用レギュレーション)
◆キャラクター自動生成ジェネレーター
『VOTE SHOW ザ・ゲーム』でのキャラクターを自動で生成できるジェネレーターを用意しました。
全ての項目(翁記入欄を除く)をランダムで全項目、もしくは一部の項目だけを表示させることができます。
かつ、それで完成したキャラクターを画像ファイルで出力できるので、そのままプリントすることも可能。
使い方は自由ですので、キャラクターを考えるのが難しい場合など、様々な場面でご活用ください。
スマホにも対応しています!
・ジェネレーターのページはこちら
◆各項目のアイデア募集
皆様よりジェネレーターで使用するための各項目のアイデアを募集します。
面白いものを思いついた、実際にプレイで使用した、設定なら任せておけ、などどんな切っ掛けでも理由でも内容でも構いませんので、ぜひアイデアがあれば教えてください!
頂いたアイデアは随時ジェネレーターに追加させていただきます。
よろしくお願いします!
・アイデア応募ページはこちら
特製フライヤーできました!
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
最近、巷で話題になっている都市伝説がある。
「あるゲームをクリア出来たら、どんな願いでも叶えます」
こんなメールが突然、何処からともなく届くという。
それだけなら、ただのチェーンメールや広告の類いだと捨て置く。
だかそこには、【絶対に自分しか知らない何か】が書かれていた。
誰も知らないはずの【自分の欠片】を見た者達は、一縷の望みと、一抹の不安を胸に、指定された場所へと向かう。
……そこは、何もない無機質な部屋だった。
ふいに、プロジェクターの映像が流れる。
告げられた目的は【その場所から脱出】すること。
決められた時間以内に脱出すれば、願い事が叶う。
脱出方法はただ1つ【VOTE(投票)】すること。
しかし、その部屋には裏切り者がいる。
そして、もし脱出に失敗すれば……。
誰が味方で、誰が敵なのか!?
新感覚疑心暗鬼ゲームショーの幕が開く。
◆シチュエーション
『VOTE SHOW ザ・ゲーム』とは、「なんでも願いを叶えてあげよう」という誘いに乗ってしまった複数の男女が、脱出に失敗すれば死が待っている「VOTE SHOW」というゲームショーに参加する様をプレイするテーブルゲームです。
『VOTE SHOW ザ・ゲーム』のプレイヤーは、「VOTE SHOW」に参加する参加者に扮し、ゲームショー「VOTE SHOW」に参加することになります。
「VOTE SHOW」の参加者の目的は、まずは生きてここから脱出すること。そしてその中から1人だけ選ばれる「何でも願いを叶えてもらえる」MVPになることです。
貴方は果たして無事生きて脱出し、MVPになって願いを叶えてもらうことができるでしょうか!
◆『VOTE SHOW ザ・ゲーム』をVote Showの役者達が生放送でプレイしたよ(abemaTV fresh)
◆『VOTE SHOW ザ・ゲーム』をVote Showの役者達が開封したよ(ニコニコ動画)
→YouTube版はこちら
◆紹介動画ルール編(ニコニコ動画)
→YouTube版はこちら
◆紹介動画 自己紹介編(ニコニコ動画)
→YouTube版はこちら
◆3つの役割
このゲームにはそれぞれ役割が与えられた3つのキャラクターがあります。
1.脱出側プレイヤー
2.ジョーカー
3.翁
1.脱出側プレイヤー
脱出側プレイヤーは誰がジョーカーなのか分かりません。
そしてジョーカーは脱出側プレイヤーを脱出させないために存在します。
よって脱出側プレイヤーは、誰がジョーカーなのかを探すことが目的となり、ここに楽しさがあります。
2.ジョーカー
ジョーカーは誰がジョーカーなのかお互いに知っています。
ジョーカーは脱出側プレイヤーを脱出させないために存在します。
よってジョーカーは、自分がジョーカーだとバレないように立ち振る舞う必要があり、ここに楽しさがあります。
3.翁
翁はGM役です。
かといって、ただ判定するだけの役ではありません。
翁のたった一言だけで、脱出側プレイヤーもジョーカーも、その運命が揺れ動くことになります。
翁は脱出側プレイヤーやジョーカーが足掻く様を眺め、時に翻弄させる楽しみがあります。
◆特徴:役割ではなく、キャラクターをロールプレイ
「VOTE SHOW」でプレイヤー達は架空のキャラクターを
ロールプレイしてゲームを進めていくことになります。
ロールプレイするキャラクターのためにキャラクターシートが用意されていますが、記入したキャラクターを自分がプレイできるわけではありません。
記入されたキャラクターシートは、一旦翁(ゲームマスター役)が回収し必要事項を書いた上で、任意でプレイヤーに配布し直します。つまり、簡単すぎる設定を作ってしまえばそのキャラが敵陣営に渡ってしまうかもしれませんし、あまりにも難しい設定にしてしまえば自分に返ってきてしまうかもしれません。
どんなキャラクターを作り、どのキャラクターでこの過酷なゲームに立ち向かうのか、ロールプレイをするという楽しさもこのゲームの大きな魅力の一つです。しかし、決してロールプレイを強制するものではありません。
キャラクターシートには、その人物の最低限の設定事項しかありません。
よって、キャラクターの肉付けはプレイヤー次第ですし、もしロールプレイそのものが苦手な人は「ちょっと違う自分」でプレイすればよいでしょう。
このゲームの目的は、ロールプレイそのものではありません。
必要なのは、ジョーカーを探し当てること、もしくはバレないように潜伏することですから、ロールプレイが苦手なら、ロールプレイなど考えずにゲームの目的に集中してみてください。それだけでも十分楽しいです。
そしてこれは裏を返せば、全く同じプレイヤーがプレイしても、ゲームごとに展開が全く変わってくることを示しています。
同じプレイヤーでも何度も遊ぶことができるというのも、このゲームの特徴の一つです。
ぜひ色んなキャラクターをプレイしてもらい、またぜひ脱出側プレイヤー・ジョーカー・翁と、それぞれの立場に立った違う楽しさを知ってもらいたいと思います。
◆ゲーム中、では何をするのか:図解
◆特徴:ゲーム中の「ミッション」
「VOTE SHOW」のゲーム中、
キャラクターには達成すべき言動が設定されます。
キャラクターシートに「ミッション」という項目があります。これは、VOTE SHOW中に達成すべき言動のことを指します。例えば「ジャイアント馬場のモノマネを5回しろ」などです。
ミッションは、ジョーカーであるか否かで意味合いが変わります。ジョーカーの場合、ミッションは義務です。
もし規定時間内に行えなかった場合は大きなペナルティが待っています。脱出側の場合は任意です。ただしミッションを行えばボーナスが待っています。ジョーカーも含めて参加者はミッションを行うことで「ウィッシュポイント」の獲得のチャンスとなります。
ミッションは他のプレイヤーにバレないようこっそり行うものですが、うまく行えば翁からウィッシュポイントを与えられることでしょう。
他人を唸らせたり笑わせたりすることが苦手な人も、ミッションをうまく活用することで、より多くのウィッシュポイントを得られるチャンスがあるのです。
もちろんミッションを露骨に行えばジョーカーに疑われるかもしれません。
しかし忘れてはならないのが、例え同じ脱出側陣営だったとしても、しかし全ての参加者はたった1人のMVPを争うライバルなのです。
ぜひコッソリと堂々とミッションを行い、より多くのウィッシュポイントを獲得してMVPを奪取してください。
◆特徴:ウィッシュポイント
VOTE SHOWを運営している【組織】は、参加者の一挙手一投足を全て観察しています。
観察というか、足掻く様を娯楽として鑑賞しているのですが、よって、より【組織】を楽しませた者が願いを叶えてもらえるたった1人のMVPとなることができます。
組織に雇われた翁は、プレイ中により良いプレイをした者、笑わせたり楽しませた者、唸るようなプレイをした者などに「ウィッシュポイント」を与えることができます。
そして最終的にこの「ウィッシュポイント」が最も高い者がMVPに選ばれることになります。
つまりVOTE SHOWの一番の目的は「ウィッシュポイント」を獲得することにあると言っても過言ではないわけです。
ただしもちろん生き残った上でなければMVPになれませんが。
ぜひ参加者の皆さんは【組織】を喜ばせるようなプレイを積極的に行ってください。
◆特徴:同梱コンポーネント
『VOTE SHOW ザ・ゲーム』は買った後で余計な手間を掛ける事なく、すぐプレイすることができます。
ゲームに必要なモノは、筆記用具を含めてすべて同梱されています。
・ルールの全てが記載されている
「ルールブック」
・ミシン目が入って切りやすい&記入しやすい
「キャラクターシート」
・すぐにプレイができる、14人分の
「サンプルキャラクター」
・翁役(ゲームマスター役)の手元を隠す
「マスタースクリーン」
・プレイヤーの状況を管理する
「管理シート」
・時間を計る
「特製ロゴ入りストップウォッチ」
・何でも使えるよ!
「ペン15本」
◆関連イベント情報
『VOTE SHOW ザ・ゲーム』に関するイベント情報のまとめです。
◆ラジオ2951(フクコイ) ×クリスタルガイザー×VOTE SHOW ザ・ゲーム
2017年5月1日~6月10日にかけて、ラジオ2951(フクコイ)のプレゼント企画において、「抽選で3名様に『クリスタルガイザー700mlx24本』と『VOTE SHOW ザ・ゲーム』プレゼント!」という企画を行っています。
ぜひ多くの方の応募をお待ちしております。
→ラジオ2951のプレゼント企画のページはこちら
→応募に必要なTwitterページはこちら
◆VOTE SHOW ザ・ゲーム@人狼ハウス 5/30
5/30(火)19時半より人狼ハウス渋谷店別館において、『VOTE SHOW ザ・ゲーム』のプレイイベントを開催します。
当日は、舞台監督である稲垣杏橘さん、舞台Vote Showのキャストであり、同時に人狼ハウスの公式GMのあびゅーさん、そしてゲームデザイナーのあまおち総統も参加します。
GM役である翁はイベントスタッフが行いますので、このゲームの知識がなくても全く問題ありません。
興味はあったけどルールが分からないという方、買ってはみたもののプレイの仕方がいまいち分からないという方、なんだかよく分からないけど面白そうだなと思った方、どなたでもこの機会にぜひご参加ください。
当日は人狼ハウスさんへの参加費としてフリードリンク付きで2000円だけをご用意して、下記アドレスより予約をお願いします!
◆ご紹介レビュー
『VOTE SHOW ザ・ゲーム』を紹介してくださっているレビューなどを紹介します。
・revua(レビュア)
アナログゲームからロードバイク、オススメの居酒屋紹介など、「趣味と遊びのハブサイト」のレビュアより、超詳細なレビューを頂きました。
ゲームの紹介から、内容物の紹介、さらにプレイレポートまで紹介してくださっています。
こんなんこちらで書くことなくなってしまうやん、っていうレベルです(笑)
ぜひご覧ください!
https://revua.jp/items/analoggame-items/voteshow/
・ボドゲーマ
国内外のあらゆるボード・カードゲームを誰でもレジューできる、アナログゲームポータルサイトです。
ゲームデザイナーもルール説明が書けるので書いています。
ぜひレビューやリプレイの投稿をお待ちしています!
https://bodoge.hoobby.net/games/vote-show-game